NO.5  素敵な本との出合い   (06.11.11)

         ヴァーチューズ本


皆様には、北は北海道から南は熊本まで日本中から『睦美さんのクラス』にご参加申し込みを頂き、本当にありがとうございます。

睦美さん共々、とっても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。
☆素敵なクラスの開催が待ち遠しいです。


お問い合わせも頂いた、お子様とのご参加も心から大歓迎です。

睦美さんも私も、中学・高校生の子どもを持つ母親ですので、子ども達の事にはとても敏感に反応してしまいます・・・このストレス社会での子ども達の精神状況はおとな達には想像もつかない程の大揺れ状態ではないでしょうか。


家庭と、学校や、塾などの枠にはめられた生活環境から、少し息抜きの出来る場所やくつろげる人間との交流があればいいのでしょうけれど・・・とんでもない場所や心無い人間たちの誘惑ばかり・・・困ったものです。

本来は、家庭が安らげる場所のはずですが・・・そうでない家庭が多いのが現状でしょう。過干渉か、無関心の両極端な家庭像が色々な場面で浮き彫りにされていますよね。

我が家も、試行錯誤の連続の上に・・・やっとこの頃・・・風通しのよい親子関係になって来ました。

親としてのエゴを、少しずつ脱ぎ捨てている過程なのでしょう。

親も子育てしながら、子供と共に成長している事を、主人共々実感する日々です。


我が家には高校生の息子がいますが、海の近くという事も手伝って、友達が泊まりにやってきます。(狭い部屋で、川の字状態・・・;笑)

高校生の男の子となると、外見的にはほぼ大人と変りありません。でも、話をしてみると・・・まだまだ可愛い・・・;笑、精一杯背伸びをした感じで、思春期の不安定さが表情で伝わってきます。なんとも可愛くって・・・我が子同様に抱きしめたくなるような感情です(あんなに大きくなってしまうと・・・もう出来なくなってしまいましたぁ・・・(寂)ましてや、よそ様のお子様だとセクハラで訴えられそうですよね〜;笑)

出来るだけ、話しかけて・・・コミュニケーションを!と思う私です。

先日息子が、

『お母さん、友達来た時あまり話しかけないでよ〜・・・。』と言うので、

『なんで?お母さんは、皆可愛いから話しかけるわよ〜!遊びに来るお友達には、そんなお母さんだって、言っておいてね〜!(笑)』

『もう、言ってあるよ〜。変な親だからって・・・。』(・・・息子・呆れ顔;・・・母・笑)


自分の親には言えない事でも、他人の親には言えたりする事ってあると思うのですよね・・・。

私の経験で、学生時代の友人のお母様に茶道を習っていて、よく自分の母親にはいえない・・・というか・・・言いにくい、一寸した悩み事を話したりしていた事があります。

なんとなく・・・信頼が出来る大人・・・(そんなに理屈では考えた事はありませんでしたでど)そんな存在の大人が傍にいる事で、癒されていく事が沢山あると思うのです。

私もそんな大人・・・と言うか・・・話をしてもいいかなぁ〜と思えるおばさん!になれるといいなぁ・・・と思っています。

前置きが長くなりましたが。



毎月参加している、ラブランドオーナーの石崎さんのワークショップで、紹介してくださった本を紹介したいと思います。

52の美徳 教育プログラム〜ヴァーチューズ・プロジェクトリンダ・カヴァリン・ポポフ著 大内 博訳<太陽出版> 
((↑写真))


帯にもありますが、子供の心の内に眠る“美徳の芽”を育む画期的プロジェクト!

ヴァーチューズ・プロジェクトはあらゆる家族のためのモデルプログラムとして国連の表彰を受け、世界中の学校、家庭、組織で画期的な成果を上げています。


この本の内容は、素晴らしいと思いました。すぐに実践できる方法が書かれてありとても興味深いです。

ニュージーランドの小学校では、このヴァーチューズ・プロジェクトを始めて5週間後にいじめが一切なくなったという事実が報告されているそうです。


これは、私達がみんな持っている素敵な心の輝きを取り戻す為の、☆メソッドのひとつなのだと、私は思います。


訳者の大内博先生は、玉川大学の教授でいらっしゃいます。よくご存知の方も多いと思いますが、沢山の精神世界の本を訳しておられ『愛への帰還〜光への道「奇跡の学習コース」』なども素晴らしい本です。奥様のジャネットさんとワークショップも主催されています。

この本の『訳者のあとがき』より、引用させて頂きます。

『私はひとつの法則を信じています。「宇宙の法則」です。それは「心の焦点を合わせる対象物は拡大する」という法則です。つまり、悪いことに心の焦点をあわせれば悪いことが拡大し、良いことに心の焦点をあわせれば良いことが拡大するということです。
 いじめを例にとって考えてみます。いじめの問題が表面化したとき、普通どうするかというと、問題を抉り出し、当事者と対決し、話し合い、みんなで見張っていじめができない環境をつくる、これが一般的なアプローチのようです。
 これは「いじめ」に心の焦点を置いたやり方です。「宇宙の法則」からするといじめはなくならないはずです。一時的に姿を消すかもしれませんが、なくなることはありません。
 ヴァーチューズ・プロジェクトはいじめの問題に心の焦点を合わせることはしません。いじめた人、いじめられた人、双方のなかにある最善の資質を見て、つまり美徳を見て、そのダイヤモンドを磨きながら、修正の方法を探るのです。すると、いじめはいつの間にかなくなってしまうのです。深刻ないじめが、それほど簡単になくなるものでしょうか。ヴァーチューズ・プロジェクトの体験からするとなくなるのです。』

『子供であれ、若者であれ、大人であれ、老人であれ、お互いの美徳を認め合いながら接するとき、何が起きるでしょうか。誰の目も無邪気に輝き始めます。生まれたばかりの赤ちゃんのように、純粋な目がよみがえってきます。間違いを犯したからといって、ただ責めるのではなく、いたわりをもってゆるし、修正の機会を提供できる世界です。誰もが生き生きと自分の使命を探求し、他の人たちにも同じ権利を認めます。言葉で何かを伝える前に、まず自分自身がその叡智をいき、行動します。
 簡単な言い方をすれば、誰もが人を批判しようとする代わりに、人を常に承認してお互いの美徳を呼び起こしながら生きる世界。もしも、そういう世界になったら、それこそ、地上の天国ではないかと私は思うのです。
 本書を契機にして、そういう世界の建設が始まる予感がしています。そして、その主人公はほかならぬ読者のあなたです。』



この世の中で、人間がお互いに認め合いながら生きていけることは、本当に素晴らしい事だと思います。

決して!誰とも比べられない、唯一無二の自分を心から受け入れる為に・・・色々な本や、音楽、映画に・・・ワークショップなど、自分が楽しめる事して、要らない心の曇りをお掃除したいですね〜☆


家の大掃除と一緒に!心の大掃除☆はじめましょ〜う。



今日はかなり荒れ模様の湘南海岸です。

こんな日は・・・お気に入りの音楽を聴きながら・・・ゆっくり・・・身体も心も休養させてあげるのに最適な日ですね。


・・・読んで下さって、ありがとうございました。

Yukari☆
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